書道用品としての消耗品の代表が半紙です
半紙は、とにかく大量に消費されます。
書道用品の中で、これほど消耗するものは他にないでしょう。
それだけに価格が気になるものです。
練習用と作品用とに分かれますが、練習用の安価なものはパルプが原料の機械漉きです。
作品用の高価なものは、雁皮や三椏や楮が原料の手漉きです。
竹や藁が原料のものもあります。
また、ニジミやカスレの微妙な表現特性を狙って、複数の原料を混合したものもあります。
生産国は、日本の他に中国や台湾があります。
原料や製法にそれぞれ特徴がありますので、その違いを知っておくとよいでしょう。
中国は竹紙が基本ですが、それだけでもありません。
市販されている半紙を選ぶ場合、試し書きでニジミやカスレが、どう表現されるのか確認してみると良いでしょう。
半紙は、千枚単位で販売されているのが普通です。
期待とは違うものを買ってしまった場合枚数が多くて困惑しますので、サンプルの紙がある場合、持ち帰って試し書きしてみます。
